【AIニュース 8/27】AIがサイトに入って仕事する — 今日の注目9選
こんにちは、まこっちです。今日は8月27日、木曜日ですね。
今日一番気になったのが、ChatGPT WorkがGmailやSlackに何かが届いたのを感知して、自動でタスクを動かしてくれるようになった、っていうやつで。「何か来たら動く」AI秘書が、かなり現実的になってきたんですよ。オンラインスクールやってる方とか、メール対応が多い方には特に関係ある話なので、後でじっくりお届けします。
それでは今日も講師・コンテンツ制作者目線でいきましょう。
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1. ChatGPT WorkのタスクがGmail・Slack・GitHubのイベントをwebhookで検知して自動実行に
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ChatGPT Workのタスク機能に、webhookというイベント検知の仕組みが加わりました。webhookっていうのは、「何か起きたら自動で反応する」というトリガーのことなんですが、GmailやSlack・GitHubに新しいメッセージや通知が来たときに、ChatGPTが自動でタスクを実行してくれるようになりました。例えばGitHubにプルリクエストが来たら自動でレビューコメントを作ったり、Gmailに特定の件名のメールが届いたら自動で対応したり、というイメージです。スケジュール起動だけでなく「何かが起きたときに動く」AI秘書が作れるようになった感じですね。
講師視点コメント: 僕がすぐ使いたいと思ったのは、申し込みメールが来たときの自動返信の下書き生成です。Gmailに「申し込み」という件名が届いたらChatGPTが候補の返信文を作って下書きに入れておく、というフローが組めそうなんですよね。完全自動化は怖くても「下書きを用意してくれる」だけでもだいぶ違います。まずはGmailとつないで、どんな自動化ができるか試してみるといいんじゃないかなと思います。ChatGPT Workプランが必要になってくるので、使っている方はまず確認してみてください。
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2. Anthropicがセキュリティ特化モデル「Claude Mythos 5」を解放 — コードの脆弱性を自動スキャン+35億円の防衛ファンドも
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AnthropicがClaude Mythos 5というモデルをセキュリティ向けに使えるようにしました。「Claude Security」という機能名で、コードベースをスキャンして脆弱性を見つけ、直し方の提案まで出してくれます。Mythos 5はAnthropicの中でも特別に制限されたモデルで、サイバー攻撃に使われないよう限られた組織にだけ提供されてきたものです。それが今回、防御側の企業向けに広く解放されました。さらに「Defender Advantage Fund」という35億円規模の資金支援も発表されていて、オープンソースの脆弱性修正に使うクレジットが配布されます。AIがセキュリティの現場に本格参入してきた感じです。
講師視点コメント: 直接使う機会は今すぐはないかもしれないですが、「AIを一番制限した状態で使う」という発想がAnthropicにある、ということが面白いんですよね。何でもオープンにするのではなく、力が強いものは使い方を絞って出す。講座でAIリテラシーを教えるときに、「なぜAIには制限が必要なのか」を説明するネタとして使えると思います。どんな機能も最初は慎重な枠から始まって、安全性が確認されると広がる。その流れを知っておくと受講者に説明しやすくなります。
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3. DeepSeekが「V4-Pro」を正式リリース — 1.6兆パラメーター・MIT無料公開・100万トークンのコンテキスト
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中国のAI企業DeepSeekが、V4-Proというモデルを正式リリースしました。パラメーター数が1.6兆(一兆六千億)というかなり大きな規模のモデルで、しかもMITライセンスという形で無料公開されています。MIT、というのはソフトウェアの無料・改変自由な公開形式のことで、商用利用もできるということです。コンテキスト、つまり一度に処理できる文章の量も100万トークンで、ものすごく長い文章をそのまま処理できます。自前のパソコンで動かす場合は全部で900GB近くのファイルが必要になるので現実的には難しいですが、APIで使う分には誰でもアクセスできます。
講師視点コメント: 「無料で使える最強クラスのモデル」がまた一個増えたということですね。100万トークンのコンテキストは、長い講座の台本や膨大な資料を丸ごと渡して質問できる規模感です。ちょっと想像つかないくらい長い会話ができる。APIキーを取得して、いつも使ってるClaude・ChatGPTと比較してみるのが一番早い体験になります。無料なのでリスクゼロで試せますよ。
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4. Grok Build に動画生成が追加 — ことばで指示するだけでアプリ・サイトに加えて動画まで作れるように
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xAIのGrok Buildに動画生成機能が加わりました。Grok Buildはテキストで指示するだけでアプリ・ゲーム・Webサイトが作れるツールなんですけど、今回のアップデートでそこに「動画」も追加されたんですね。アラビア語・ペルシャ語のテキスト表示の精度も上がって、海外向けコンテンツ制作にも使いやすくなっています。また、サブエージェントと呼ばれる「AI同士が連携して動く仕組み」の速度も改善されています。テキストを打ち込むだけで動画まで生成できるツールが増えてきていて、コンテンツ制作の入口がどんどん低くなっている感じがします。
講師視点コメント: 「Grok Buildで短い動画コンテンツを作る」という選択肢が増えてきました。まだ精度の確認が必要ですが、「こういう短い説明動画を作りたい」と文字で書けば動画の下地ができる、というのは講座の予告動画やSNS用ショートに使えそうです。Grokアカウントがあればすぐ試せるので、今日の夜にでも一本、説明してみてほしいトピックを打ち込んで動かしてみてもいいんじゃないかなと思います。
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5. ChatGPT の長い会話が分割ロードで高速化 — 待ち時間なく途中から読み返せるように
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ChatGPTで長いやりとりをしていると、会話を開くだけでかなり時間がかかっていましたよね。それが、メッセージを小さな単位で分割して読み込む仕組みに変わりました。全部読み込んでから表示するのではなく、上から少しずつ表示してくれる感じです。また、ChatGPTが生成したインタラクティブコンテンツ、例えばゲームや動くページなどが、全部生成し終わる前に部分的に表示されるようにもなりました。地味なアップデートですが、長時間の作業や調査でChatGPTをフル活用している人ほど恩恵が大きい改善です。
講師視点コメント: 僕みたいに台本や教材の整理でChatGPTを長く使う人には、これ、じわじわ効くアップデートですね。重い会話で「読み込みが終わらない」ってなることが減るだけで、使う側の気持ちが全然違います。「AIツールを使いこなすコツ」の一つとして、同じことを何十回もやるなら新しいスレッドに切り替えると速い、というのも伝えてあげてください。受講者が地味なところでつまずかなくなります。
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6. Microsoft「Intelligent Terminal 0.2」登場 — ターミナルの中でローカルAIモデルが動くように
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MicrosoftがWindows Terminal(コマンド入力の画面)にAIを組み込んだ「Intelligent Terminal 0.2」を公開しました。今回の目玉は、ローカルモデルのサポートです。クラウドのAPIを使わずに、自分のパソコンで動くAIをターミナルに組み込めるようになりました。また、タブごとに使うAIを変えられたり、WSLというLinux環境の中でAIが動いたりもします。「ターミナル」というのはエンジニアが使うコマンド入力の画面のことで、これまではAIに聞くには別のウィンドウを開く必要がありましたが、作業しながらその場でAIに相談できるようになってきています。
講師視点コメント: これはどちらかというとエンジニア向けのニュースなんですが、「コマンドラインの中でAIが動く」という流れは、今後の自動化ツールがどこに向かっているかを示していると思います。受講者の中にエンジニアや技術系の方がいる場合は、「AIがツールの中に埋め込まれていく」という流れを説明するネタになります。使う場面が一つのウィンドウに集約されていく、という体験の変化は、AIリテラシー講座のトレンド解説にも使えますよ。
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7. ChatGPT Workがウェブサイトにログインして複雑なタスクを自律実行できるように
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ChatGPT Workがウェブサイトへのログインを代わりにやってくれる機能が追加されました。これまでは「ここからは手動でお願いします」と止まっていたんですけど、パスワードマネージャーと連携することで、ログインが必要なサイトに入ってそのままタスクをこなしてくれるようになりました。ChatGPTがパスワード自体を見ることはない仕組みになっているので、セキュリティの面でも一応の配慮がされています。要は「AIが自分でサイトに入って仕事をしてくれる」範囲が、またひとつ広がったんですよね。
講師視点コメント: 「ログインが必要だからAIに任せられない」という壁が薄くなってきました。例えばTeachableや自分のオンラインスクールのプラットフォームで受講者情報の確認や更新を、AIが代わりにやってくれる日が来るかもしれない。まだ試す段階ではありますが、「どのサイトにログインして、どんな作業を任せるか」をリスト化しておくと、こういう機能が来たときにすぐ動けます。今日やるなら、毎週繰り返しているログイン作業を一個書き出してみるといいんじゃないかなと思います。
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8. DALL-E GPTが8月30日でChatGPTから完全引退 — 生成した画像のダウンロードを今すぐ
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OpenAIが8月30日をもって、DALL-EのGPTをChatGPTから終了するという告知を出しました。これはChatGPT内にあった画像生成専用の「DALL-E GPT」という名前のものです。これまで使っていた方は、今日中に生成済みの画像をダウンロードしておいた方がいいですよ。画像生成そのものは「ChatGPT Images」という形で引き続き使えます。DALL-Eという名前がなくなるだけで、機能がなくなるわけではないんですね。ただ、歴史的な節目として、AIの画像生成ツールとして一時代を築いたモデルの名前がここで一区切りを迎える、ということになります。
講師視点コメント: まず今日やるべきことは、ChatGPTで作ってきた画像があるなら8月30日までにダウンロードすることです。消えてから気づくのが一番もったいない。DALL-E GPTという名前はなくなりますが、ChatGPT Imagesで同じことができるので、機能的には困らないはずです。AIツールの名前がころころ変わるのは受講者が混乱するポイントでもあるので、「中身が同じでも名前が変わることがある」という話を講座で触れておくと親切です。
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9. ChatGPT Codex のチャットが読み取り専用で共有可能に — コード作業をチームに見せやすく
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ChatGPTのCodexという、コードを書いたり改善したりするための機能で、チャットの履歴を読み取り専用のリンクとして共有できるようになりました。これまでは「Codexでこんなことをやってみたよ」と伝えるには、スクリーンショットを撮るしかありませんでした。それがリンクひとつで共有できるようになります。チームで開発している人や、コードのプロセスをブログや教材として見せたい人にとっては、地味に便利な機能です。コード自体のコピーだけでなく、「AIとのやりとりの過程」を見せられるようになるのは、教育的な使い方としても面白いなと思います。
講師視点コメント: これ、講師的に使えるなと思ったのは「AIとどうやって対話したらこの結果が出るか」を見せるのに使える点です。コードを書く講座を持っている方は、Codexで自分がどんなふうに指示を出してコードを作ったかをリンクで見せられるようになります。「正解のコードを見せる」だけでなく「正解にたどり着く会話のプロセス」を教材にできる。受講者にとっては、完成品より過程の方が学びになることが多いので、試してみる価値はあると思いますよ。
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今日の一番 — 現場に入れる1アクション
今日の9本から選ぶなら、1 ChatGPT WorkのタスクがGmail・Slack・GitHubのイベントをwebhookで検知して自動実行に。
理由は「申し込みメール対応・問い合わせ返信の自動化」が一番受けられる恩恵だから。
ChatGPT Workを使っている方は今日、GmailかSlackとの連携設定を一つ作ってみてください。まずは「Gmailに特定のキーワードのメールが来たら、返信の下書きを作る」というシンプルなタスクから試すのがおすすめです。設定は難しくなく、ChatGPT Workのタスク画面から「Gmailと接続する」を選べば始められます。完全に自動で送信まではしなくていい。下書きを作るところまで任せて、自分で確認して送る。それだけでメール対応にかかる時間がぐっと短くなります。やることを決めてしまえば、今日の夜に30分あれば設定できると思うので、ぜひ試してみてください。
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今日も9本お届けしました。AIのニュースは毎日動いていて、追いかけるのが大変に見えるかもしれないんですけど、全部使いこなさなくていいんですよ。自分の仕事に関係ありそうなもの1個だけ試してみる。それを続けているだけで、半年後にずいぶん変わってきます。
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この記事はAI音声コンテンツをもとに構成しています。