【AIニュース 8/24】ChatGPTがGoogleを飲み込んだ — 今日の注目9選
こんにちは、まこっちです。今日は8月24日、月曜日ですね。
今日のAIニュースは9本。なかでも「ChatGPTがGoogle Driveのファイルをそのまま書き換えられるようになった」というのが面白くて、コンテンツ制作の方には刺さる話だと思います。
講師・コンテンツ制作者目線で深掘りしていきます。
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1. ChatGPT クイズ機能 — 「クイズを出して」で対話型学習ができるように
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ChatGPTに「〇〇についてクイズを出して」と話しかけると、選択肢付きの問題が出てくるようになりました。答えると正解・不正解がわかって、ヒントも出してくれる。これが全プランで使えます。単純に使えば自分の学習にも使えるし、コンテンツを作る立場からすると「受講者に渡す問いの設計」をざっと試すときにもよさそうですよ。どんな問いを立てると人は学ぶのかを体感しながら考えられますね。
講師視点コメント: 教えている内容を1つ選んで、「〇〇についてクイズを5問出して」と試してみるといいですよ。自分が作る問いより鋭い切り口が出てきたりします。問いの質って、受講者の理解度を左右するので、ChatGPTを「問い作りのモデル」として使ってみるのも面白い使い方です。いい問いを見つけたら、そのまま小テストのネタにしちゃえばいい。
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2. GPT-5.6 Sol 登場 + 「考える量」スライダーで回答の深さをコントロールできるように
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ChatGPTのPlusとProプランに、GPT-5.6 Solという更新されたモデルが届いています。特徴的なのが「スライダー」機能で、AIにどれくらい時間をかけて考えてほしいかを自分で調整できるんですよ。簡単な返信が欲しいときはサッと、じっくり深く分析してほしいときはがっつり考えさせる、みたいなコントロールができます。回答の質とスピードのバランスを自分でざっくり決められるって、地味に見えるけど、使い込んでいくと「あ、こういう調整ができたんだ」ってなる機能だと思いますよ。
講師視点コメント: 台本やカリキュラムの構成を考えるときは「じっくり考えてほしいモード」にして、メール返信の下書きを作るときは「さっと出してほしいモード」にする、みたいな使い分けが自然にできるようになりますね。スライダーを操作してみると、同じ質問でもどれだけ変わるかが体感できます。一度同じプロンプトで両端のモードを比べてみると、自分の使い方の癖がわかって面白いですよ。
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3. ChatGPT × Google Drive直接編集 — チャットからファイルを書き換えられるように
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ChatGPTとGoogle Driveがグッと近くなりました。何ができるかというと、ChatGPTの中からGoogle DocsやSheetsを直接開いて編集できるんですよ。今まではAIに「このドキュメントを直してほしい」と言っても、出力をコピーして自分でペーストしないといけなかった。それが、チャットしながらそのままファイルを書き換えられるようになった。PlusプランかProプラン以上が対象で、8月14日から順次展開されています。
講師視点コメント: 台本やカリキュラムのドキュメントをGoogleドキュメントで管理している方は、試す価値ありますよ。「この第3章をもっと初心者向けに書き直して」と言えば、ChatGPTがドキュメントに直接書き込んでくれる。コピペの往復がなくなるのは地味に大きくて、思考のテンポが変わります。今すぐPlusプランの方はChatGPTのLibraryからDriveを繋いでみるといいんじゃないかなと思います。
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4. Gemini 3.7 Flash — 3.6のわずか3週間後に新バージョンが登場
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GoogleのGeminiが、またバージョンアップしました。Gemini 3.6 Flashが出てからわずか3週間で3.7 Flashが来たんですよ。特にコーディング——プログラムを書く作業のこと——と、エージェント——指示すると自分で段取りして動いてくれるAIのこと——が強くなったとのことです。このペースで出てくると、「先週使ってたモデルが今週にはもう古い」みたいなことが普通に起きてきます。ちょっと頭を柔らかくして、乗り換えを怖がらない感じで付き合っていくのがよさそうですね。
講師視点コメント: 毎週のようにバージョンが上がると「何が変わったかを追う」だけで疲れますよね。僕のおすすめは、1つのモデルを決めて1ヶ月使い倒してから次に移る、という感じです。Gemini Flashは無料で使えて画像処理も強い。テキストと画像が混ざった素材を扱う講師の方は、一度試してみてください。速さと精度のバランスが良いモデルです。
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5. Anthropic が Claude Academy をオープン — AI活用を学ぶハブが誕生
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AnthropicがClaude Academyというオンライン学習ハブを始めました。Claudeを安全に・効果的に使うためのコースやチュートリアルが揃っていて、修了するとバッジもとれるみたいです。AIを作っている会社自身が「ちゃんとした使い方を教える場所」を整備し始めたのは、面白い動きですよね。教える仕事をしている方にとっては、学習設計のヒントを拾いに行く場所にもなりそうです。「学びやすさ」のデザインという視点で、どうコースを構成しているかを眺めてみるといいんじゃないかなと思いますよ。
講師視点コメント: コース設計に興味がある方には、このAcademyのカリキュラム設計そのものが参考になります。「AI会社はどういう順番で学ばせようとしているか」を見るのは、自分の講座設計の参考書になりますよ。ツールとしてClaudeを使うだけじゃなく、教え方のモデルとしても眺めてみてください。ちなみに英語ですが、まずトップページの構成だけ見てみるだけでも何か気づきがあると思います。
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6. Alibaba Qwen3.8-Max — 2.4兆パラメーターの巨大モデルが登場
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Alibabaが8月3日に「Qwen3.8-Max」というモデルを出しました。なにがすごいかというと、パラメーターという数字が2.4兆なんですよ。パラメーターっていうのはAIの「学習の深さ」みたいなもので、多いほど精度が上がると言われています。2.4兆は、ちょっと想像つかない規模です。テキストだけじゃなく、画像も動画も扱えるマルチモーダルで、100万トークンのコンテキストもある。中国発のAIがどんどん追い上げてきていて、使う側の選択肢がまた増えましたね。
講師視点コメント: 「ChatGPTとClaude以外も選択肢にする」という発想をそろそろ持っておくといいですよ。Qwen系のモデルはAPIの料金が安くて、使い方によってはコスト面でかなり有利になります。日本語の精度も上がってきているので、テキスト生成の一部に試してみる価値あります。ただ今すぐ乗り換える必要はないです。選択肢として頭の端に置いておく、くらいで十分。
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7. xAI Grok 4.6 — 50万トークンのコンテキストで長時間の作業を丸ごと任せられる
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ElonMuskさんのAI会社xAIが、Grokの新バージョン4.6を8月12日に出しました。一番の特徴は、コンテキストウィンドウ——AIが一度に受け取れる情報量のこと——が50万トークンになったこと。トークンって言っても難しく聞こえますが、要は「一度にどれだけたくさんの資料を読み込んでもらえるか」という量の話です。50万というのは本何十冊分かの情報量で、長い書類を丸ごと渡して分析してもらう、みたいな使い方ができるんですよ。
講師視点コメント: 「コンテキストが大きい」というのが何に便利かというと、例えば自分の過去の台本を20本全部読ませて「最近の自分の言い回しのクセを教えて」みたいな使い方ができるんですよ。口癖の分析や、一貫したキャラクター設定をAIに覚えさせる作業に向いています。今は情報量の制限が緩和されていく流れなので、「大量の自分のコンテンツを食べさせる」発想を試してみるといいんじゃないかなと思います。
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8. Grok Image 2.0 — 画像の中の文字がきれいになり、複数画像を一貫したスタイルで作れるように
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xAIの画像生成がアップグレードされて、Grok Image 2.0になりました。特によくなったのがテキストの表示精度で、今まで画像の中に文字を入れようとするとグニャグニャになりがちだったのが、かなりきれいに出るようになった。あとは複数の画像を参照しながら、一貫したキャラクターや雰囲気で別の画像を作れる「マルチリファレンス」機能もついています。サムネイルをよく作る方や、シリーズで統一感のある画像を作りたい方には、一度試してみる価値ありますよ。
講師視点コメント: 講座のサムネイルや告知バナーを量産したい方に向いています。「このキャラ風で、タイトルはこれ」と指定して、シリーズで統一感のある画像が自動で作れる。文字表示がきれいになったのは特に大きくて、今まで「AIで作った画像の文字が読めない」という問題が多かったので。Xのアカウントで grok.com/imagine から無料で試せるので、一度触ってみてください。
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9. Microsoft Copilot に業種特化版「Guild Copilots」が登場 — 医療・法務・製造向けが先行展開
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MicrosoftのCopilotに、業種ごとに特化したバージョン、通称「Guild Copilots」が登場しました。医療・法律・製造業向けに先行展開されていて、それぞれの業界で使う情報や専門知識と連携するように設計されています。全社員が使う汎用AIから、「この業種のこの仕事専用」というAIへの分化が起きているんですよ。コーポレート向けの話ではありますが、「特化する」という方向性は個人の使い方にも参考になりますね。
講師視点コメント: 「専門領域に特化したAIの使い方」というトレンドは、講師業にも直結します。汎用AIをそのまま使うより、「自分の専門分野の言葉や考え方を教え込んだAI」として育てていく発想が大事になってきますよ。カスタムインストラクションや、自分の過去コンテンツを食べさせたAIを使っている方は、すでにこれをやっているわけです。「自分専用のAIを作る」という視点で、今日から少し試してみるといいんじゃないかなと思います。
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今日の一番 — 現場に入れる1アクション
今日の9本から選ぶなら、3番 ChatGPT × Google Drive直接編集。
理由は「コピペの往復がなくなる」から。
台本・カリキュラム・メール文案など、日頃Googleドキュメントで管理しているコンテンツを持っている方は多いと思います。今日まず試してほしいのは、ChatGPTのLibraryからGoogle Driveを連携させること。Plusプランがあれば設定できます。次に手元のドキュメントを1本読み込ませて、「この第2章を受講初心者でもわかるように書き直して」とお願いしてみてください。AIがドキュメントに直接書き込んでくれます。それだけで、今まで「AIの出力をコピーしてドキュメントに貼る」という作業が丸ごとなくなります。小さい変化に見えますが、1日に何度もやっている作業なので、積み重なると思考のテンポが変わりますよ。
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今日のニュースは以上です。今週もAIの動きが速かったですね。全部追いかけなくていいので、「これ使えるかも」と思った1本だけ試してみてください。
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この記事はAI音声コンテンツをもとに構成しています。