講座の学びの要素を使った結果と、使わなかった結果。その違いをもたらすポイントは何ですか?

*自分らしい講座を創る26*

講座の学びの要素を使った結果と、使わなかった結果。その違いをもたらすポイントは何ですか?

講座を構成する第9ステップは、学びの要素を活用した事例と活用しなかった事例を伝えるです。

前のステップで「うまくいくためのポイント」と「うまくいかないときに陥りやすいポイント」を紹介しています。

今度は、それらの復習も兼ねて具体的な事例を紹介します。

1.自分がこの講座の学びの要素を
  使っていなかったときのエピソード。

2.そして、自分がどう変わったのか。
  学びの要素を使ってみたときのエピソード。

3.2つの結果は異なっているはず。
  なので、その結果の違いをもたらしたポイントとは。

これらを伝えることで、
何が大切なポイントなのかが
より明確になります。

実体験したものだと、伝わるものの質も変わります。

____________________________

あなた自身はどのように変化しましたか?
____________________________

他人の体験談を聴いているとき、
自分の体験談とは違い、より客観的に見ることができます。

受講生にとっての他人の体験談ということで、
講師の体験談を伝えてみる。

講師はものを教えるという役割りよりも、
自分の体験を伝えるという役割りを大切にしたいです。

受講生は、自分に必要な学びのエッセンスを
体験談の中から見つけ出します。

まるでバイキング形式のようなもので、
「これがあなたに必要だから受け取りなさい!」
よりも、
「こんなものがあるけど、必要なものを持っていってね」
という形を大切にしたいところです。

受講生の選択を信じる。

—–

もう協会に頼らない オリジナル講座の作り方

もう借り物の講座コンテンツではなく、自分らしい講師活動を行っていきたいと思いませんか?

講座づくりのコツは自分のタイプに合わせて作り方を選ぶこと。
◯◯タイプのあなたに合った作り方をお伝えします。

オリジナル講座をつくれない人の落とし穴3つと、魅力的な講座をつくるための9ステップを、今回の動画セミナーで無料でお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA