久々に旭川の実家に帰ってきました。
親から2つのことを言われたんです。
父「太ったんじゃない?」
僕 (いま筋トレの増量期だからなー)
僕 (見た感じだと、そう見えるのかもな)
僕「そう?体重増えたけど体脂肪率は変わらないんだけどねー」
父「あとさ。頭のてっぺん薄くなってきた?」
僕 (そういえば!)
僕 (シャンプー時の手触りが心持たなくなったかも…)
僕 (おじいちゃんもだったし、僕もそろそろ覚悟きめるか…)
僕「え?うん…そうか…そうだね…(涙)」
太ったと言われても何ともないのですが、
頭が薄くなったと言われたら悲しくなったんです。
この違いは何だったのか。
前者は「そう見える人もいるかもね」と受け取っただけ。
後者は「そういえばそうだ…僕にも心当たりがある」と受け入れた。
人が傷つくときって
受け入れたくないものを受け入れたとき。
傷つかないコツって2つあると思います。
1つは「受け取る」だけに留める。
自信や信念があるときは「受け取る」だけにできる。
もう1つは「それも僕の個性、それも愛そう」と受け入れ”きる”こと。
どちらがいいというものでもなく、
ものによって使い分ける。
受け取るだけにしているつもりで
拒絶しているときもある。
これだと戦いのエネルギーが生まれて結果的に傷つく。
ならば受け入れきる方も選択肢に入れたほうがいいかもしれない。
無駄に傷つくだけだともったいない。
中途半端に受け入れていませんか?