「受け取る」と「受け入れる」

受け取ると受け入れる

久々に旭川の実家に帰ってきました。
親から2つのことを言われたんです。

父「太ったんじゃない?」
僕 (いま筋トレの増量期だからなー)
僕 (見た感じだと、そう見えるのかもな)
僕「そう?体重増えたけど体脂肪率は変わらないんだけどねー」

父「あとさ。頭のてっぺん薄くなってきた?」
僕 (そういえば!)
僕 (シャンプー時の手触りが心持たなくなったかも…)
僕 (おじいちゃんもだったし、僕もそろそろ覚悟きめるか…)
僕「え?うん…そうか…そうだね…(涙)」

太ったと言われても何ともないのですが、
頭が薄くなったと言われたら悲しくなったんです。
この違いは何だったのか。

前者は「そう見える人もいるかもね」と受け取っただけ。
後者は「そういえばそうだ…僕にも心当たりがある」と受け入れた。

人が傷つくときって
受け入れたくないものを受け入れたとき。

傷つかないコツって2つあると思います。
1つは「受け取る」だけに留める。
自信や信念があるときは「受け取る」だけにできる。
もう1つは「それも僕の個性、それも愛そう」と受け入れ”きる”こと。

どちらがいいというものでもなく、
ものによって使い分ける。

受け取るだけにしているつもりで
拒絶しているときもある。
これだと戦いのエネルギーが生まれて結果的に傷つく。
ならば受け入れきる方も選択肢に入れたほうがいいかもしれない。

無駄に傷つくだけだともったいない。

中途半端に受け入れていませんか?

—–

もう協会に頼らない オリジナル講座の作り方

もう借り物の講座コンテンツではなく、自分らしい講師活動を行っていきたいと思いませんか?

講座づくりのコツは自分のタイプに合わせて作り方を選ぶこと。
◯◯タイプのあなたに合った作り方をお伝えします。

オリジナル講座をつくれない人の落とし穴3つと、魅力的な講座をつくるための9ステップを、今回の動画セミナーで無料でお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA