週2回ペースでウェイトトレーニングをしています。
8回動かして限界になる重りをつけてフンっフンっします。

いつもは自分でトレーニングするのですが、
フォームを確認してもらうために
定期的にコーチに見てもらいます。

8回目を持ち上げるときって必死なんです。

　僕「ううぅぅ！～～～っぁああ！！」
　　（よし、8回目終わりだぁ）
　コ「はい、もう1回あげてみましょう♪」
　僕「えぇ!?」

鬼の9回目を宣告されます（笑）

最初の頃は、
　僕（いやいやいや、無理無理無理むりー）
と思いながら動かすので、ピクリとも動かない。

でも慣れてくると、
　僕（よしいけるいける。大丈夫大丈夫。フルパワぁぁ！）
って思いながらチャレンジするんです。
すると動き始める。

一番力がつくなーと実感するのは、
一人で8回の目標をこなすときではなく、
9回目にチャレンジしているときだと思います。

この限界だと思っていた目標を超えてチャレンジするとき、
自分に投げかける言葉がとても大切です。

「むりむりー」って言うと、ほんとに動かない。
「だめだー」って言うと、ほんとにダメ。
泣くのをやめたいのに、目の下にワサビを塗るようなものです。

使う言葉で、使えるエネルギーが変わる。

失敗したとき、乗り越えたいとき、チャレンジしたいときこそ、
自分の力を奪う言葉ではなく、力が湧く言葉を使いたい。

どんな言葉と9回目にチャレンジしよう？

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なかなか好評です（笑）