自分自身のことって見えにくい。
どっぷりハマっていると視野が狭くなりやすい。
もしもココロを重たくしていることがあったなら、
客観的に自分を眺めてみよう。
自分が主人公のままだと、
感情が伴って冷静に事実を見つめられないときがある。
不安だったり、怒りだったり、恐怖だったり、
怖れの気持ちがあると見えないことがある。
以前体験した客観視するためのワークが面白かったんです。
乗り越えたいことを、
自分の守護霊になりきって、
「何があったのか」事実だけを書き出すワーク。
自分ではない誰かになりきって
自分自身を眺める。
すると面白い発見があります。
別の人になりきっているときは、
脳も普段とは違う使われ方をするんだそうです。
誰になりきってみよう?
その人目線で自分自身をみてみる。
自分はどんな人だろう?