経験則なので理論などの裏付けが見当たりません。あしからず~。
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どんな人に囲まれていたいだろう?
特にフリーランスの人。
自分の作りたい世の中のために
エネルギーと情報を発信している人。
こうした人が活動をしていると
だんだんと人が集まってきます。
そして、
お客様だった人の中から、
ファンが生まれてきて、
やがては
未来を一緒につくるための仲間になることもあります。
そう考えると、
【お客様像 = まわりにいてくれる人の像】
になりやすいと僕は思うんです。
このときに考えておきたい注意点は1つ。
喜ばせたいお客様像が、
もしも仕事モードではない自分の周りにいても
ストレスにならないかどうか。
例えば極端な話し、
元気いっぱいでポジティブな人が周りにいてほしいのに、
仕事ではカウンセラーをしていてネガティブな人を救う活動をしている。
そうすると、
自分の周囲にはどんな人が多く集まるかというと、
ネガティブで救ってほしいと思っている人が集まると思う。
仕事で話を聞くことをしているのに、
周囲に話を聞いてほしい人があつまるから、
ある意味タダ働きみたいな状況も生まれやすい。
仕事を通じてもっとも喜ばせたい人はどんな人だろう?
そして、
身近にいてほしい人ってどんな人だろう?
この人物像を一致させたほうがいい。
だから僕は、
「身近にいてほしい人ってどんな人だろう?」
「その人を喜ばせるためにできることは何だろう?」
の順番で考えます。
身近にいる人たちを喜ばせるために自分ができることが
価値を持ちビジネスになるというイメージ。
まずは近い人を大切にしよう。
感謝を伝えよう。
愛とエネルギーを注ごう。
どんな人たちに囲まれて人生を歩んでいきたいだろう?