セミナーのゴールの書き方

<<講座のゴールをつくるとき>>

ゴールは、
講座終了後になっている姿を
表現します。

でも、
よくゴールではなくプロセスを
書く人がいます。

例えば、
「目玉焼き講座」があったとして、
この時にはどうゴールを表記するでしょうか。

大きく分けると3パターンあります。

1.目玉焼きの焼き方を知る
2.目玉焼きの焼き方を伝える
3.目玉焼きが焼けるようになる

似ているけど違います。

1はよく見かけるパターンです。
知る、理解する、わかる、など。
だから何?となります。
この表現はプロセスに過ぎず、その結果どうなるのか?がゴールです。

2は講師視点の表現になっています。講師がやること。これはゴールではありません。
ゴールはいつでも受講者目線での表現になります。

3の表現を明確にしていきましょう。
初めてでも、キレイな半熟目玉焼きが、お店に出せるレベルで作れるようになる、とか。

こうした講座のゴールは、タイトルにその要素を入れても分かりやすくていいですね!

【講座のゴールは何ですか?】

まこっち

 

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