同じような講座をしているのは誰ですか?
こんな講座をしたい!が見えたら、今度は競合を考えてみる。
僕がよく使う質問は、
「もし、僕がやろうとしている講座を他の講師にお願いするとして、不安に思うことは何だろう?」です。
誰から受けても同じ、ではなく、
私でなければいけない理由が見えてきます。
そのエッセンスをプロフィールや告知にいれてみる。
講座で意識してみる、です。
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あなただからこそ提供できるゴリヤクは何ですか?
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そこに「らしさ」のエッセンスが詰まっているハズです。
例え同じカリキュラムの講座を複数の人がやったとしても、そこから得られることは講師によって変わってきます。
そこにはきっと、
「何をやるか」より「誰がやるか」が大きいのだと思います。
講師の「在り方」は、講座を左右する重要な要素ですね!