あなたはどのように悩んでいましたか?

*自分らしい講座を作る11*

あなたはどのように悩んでいましたか?

講師の大きな役目の一つに、「自分の体験を語る」があります。

喜ばせたい人と同じような悩みを持っていた頃の自分。

そして今の自分。

その違いを産んだ、違いをもたらすポイント。

これをプロモーションに入れたいところです。

もし講座に参加しなかったとしても、告知を読んでくれただけで何かギフトできれば。
もっと学ぶ必要を感じた人が講座にきてくれれば。

「貧乏な講師がする億万長者の秘訣」
「人が集まらない講師の集客セミナー」
「相手を否定する講師のコーチング」
「自己否定しているセラピスト」

講師自身が解決していない課題を提供する講座でも、理論を伝えることができます。

でも、課題を乗り越えた講師は自身の体験を伝えることができます。

参加者は、講師に自分の未来の姿を重ねます。希望を持ちます。理想を見いだします。

どう悩み、どう乗り越えたのかを伝えたいですね。

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今の自分と昔の自分を分ける、違いをもたらすポイントは何ですか?
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講師は、講師をしていない時の過ごし方が仕事の8割だと思います。

たくさんの経験をし、悩み、そして乗り越えていきたいですね。

まずは実践者でありたい。

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