学びをサポートするものは何ですか?
講座の中で成長のステップを考え、それぞれに対して提供できる内容を考えてみました。
内容は大きく分けて3つの側面があります。
やり方や考え方、概念などを伝えるという「知る、分かる」というパート。
体験したり、コーチング的な質問に答え合ったり、ワークなどの「気づく」というパート。
演習や実践、練習などの「習得するというパート。
講座の目的やゴールによってバランスよく構成したいですね。
それぞれの学びをサポートするものの一つに教材があります。
教材のクオリティは、講座のクオリティに直結します。
それはまるで足し算ではなく掛け算のようなものです。
教材の設計、デザイン、研究にもこだわっていきたいですね。
教材デザインをする時に大切な一歩は、そのステップでもっとも伝えたいことは何かを明確にするとです。
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そのステップで最も伝えたいことは何ですか?
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シンプルに、一言で定義してみる。
小学校5年生のA君にも分かるように答えてみる。
分かりやすい明確な答えには力が宿ります。
たくさんのことを伝えようと欲張るのではなく、1つに絞ってみよう。
喜ばせたい人が誰をイメージしたかによって、同じことを提供するにしても、最も伝えたいことは変わってきますよ!