いい方向に働けば、やる気を引き出したり、勇気ある一歩を後押しする力になったり、可能性が広がったり、欲しい答えを得るために使うことができます。
逆に働けば、相手にダメージを与えたり、防衛反応が起こることによって真実ではない答えが引き出されたり、得られるはずの答えが得られない現象も引き起こします。
質問を「しつもん」と表記するのは、いい方向に働く質問を示すことを暗に示したいから。
改善が世界公用語になっているように、しつもんがQuestionではなくShitsumonとなることを願って。
しつもん科学(しつもんかがく、英語:shitsumon science)とは、科学的方法により一般的な法則を導き出すことで、質問の成り立ちや在り方を理解し、説明・記述しようとする学問となれば、もっと「その人らしく生きる」ことをお互いに応援しあえる世の中になると信じ、その実現を願った名称。
今までのブログの記事と内容が変わると思うので、ここに定義しておきます。
魔法の質問主宰マツダミヒロ氏からの学びを私なりに体系的・構造的にまとめる一歩となれば幸い。