【AIニュース 9/21】AIが本棚50冊を丸ごと読む — 今日の注目9選
こんにちは、まこっちです。今日は9月21日、月曜日ですね。
週の始まりに面白いニュースが入ってきていて、ChatGPTが全プランでGPT-6 Astraに切り替わったんですよ。一度に文庫本50冊分の量を読んで答えてくれる、というのが普通の使い方になってきたということで、今日はこれが一番面白いなと思っています。
それ以外にも教材づくりに使えるGeminiのアップデートとか、Microsoft 365でAIの選択肢が増えた話とか、9本届けますね。
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1. Gemini Notebookに講義録音・クイズ自動生成・動画まとめが追加 — 教材づくりが一気に変わる
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GoogleのGemini Notebook、以前はNotebookLMという名前だったんですけど、そこに新しい機能がいくつか入りました。何が追加されたかというと、リアルタイムの音声会話、授業を録音してくれるレコーダー機能、それからクイズやフラッシュカードを自動で作ってくれる機能、さらに難しい内容を短い動画にまとめてくれる機能なんです。今まではポッドキャスト形式のAI音声解説が目玉だったんですけど、ここに来て本格的に「学習ツール」から「コンテンツ制作ツール」に進化してきた感じがしますね。自分の講座の資料を入れると、クイズや動画資料を自動で作ってくれる未来が、もうすぐそこまで来ているんですよね。
講師視点コメント: まず今週中に1本やってみるといいんじゃないかなと思います。試し方としては、自分の既存コンテンツ、例えばセッションメモとかスライドのテキストを1つGemini Notebookに入れてみて、「クイズを作って」と頼んでみる。どんなクイズが出てくるか見るだけでも、自分のコンテンツの「理解度チェックポイント」がわかってきますよね。受講者に配布できるレベルかどうかはまだ試してから判断するとして、まずどんなものが出るかを見てみるのが一歩かなと思います。レコーダー機能は、外でメモ代わりに使うだけでも面白そうですよね。
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2. GoogleがGoogle Classroomに教師主導のAIツールを追加 — 先生がAIの使い方をコントロールできるように
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GoogleがGoogle Classroomに新しい先生向けAI機能を追加しました。何が変わったかというと、先生が生徒のAI体験を自分のカリキュラムに合わせてカスタマイズできるようになって、リアルタイムで進捗を追えるようになったんですよ。さらにGeminiとつながったClassroomアプリが入って、先生がセキュアに授業計画を下書きしてもらえるようになりました。オンラインスクールや講座を運営している方には直接関係しないかもしれないですけど、「先生がAIをコントロールする」という考え方は、自分のコースでのAI活用にも応用できる話だと思うんですよね。受講者がAIをどう使うかをどこまでガイドするか、という設計の話としてとても参考になりますよね。
講師視点コメント: オンラインスクールを運営している立場から見ると、「受講者がAIをどう使うかをどこまで設計するか」というのが今後の講座設計の大事なポイントになってくると思うんですよね。「AIを使っていいのか」という曖昧な状態のまま講座を作るより、「このセクションではAIでここまで調べていい、ここは自分で考える」という境界を明示する時代が来ているかもしれない。Googleがやっていることを自分のオンラインスクールに当てはめて考えてみると、次のカリキュラム設計で使えるアイデアが出てくるんじゃないかなと思います。
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3. Word・Excel・PowerPointにGrok 4.1 Fastが追加 — Microsoft 365でAIを3つから選べる時代に
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Microsoftがびっくりする発表をしてきて、Word・Excel・PowerPointで使えるAIに、今度はイーロン・マスクさんのxAIが作った「Grok 4.1 Fast」が加わりました。もともとMicrosoftのCopilotにはGPT-6 AstraとClaudeが入っていたんですけど、そこにGrokも追加されたかたちですね。要は、いつも使っているOfficeで「どのAIに考えてもらうか」を選べる時代になったんです。デフォルトではオフになっていて、使いたい人は管理者が設定でオンにする必要があります。今のところEUや英国ではまだ使えないエリア制限がありますけど、Microsoftが主要AIを全部取り込もうとしているのは面白い動きですよね。
講師視点コメント: 実際に使う立場として確認しておきたいのは、自分が使っているMicrosoft 365の契約にCopilotが入っているかどうかという点ですよね。入っていれば、今週の設定確認で選択肢が増えているかもしれない。「GrokとClaudeとGPT-6、どれが自分の仕事に合うか」を同じOffice画面で試せるのは、かなりありがたいと思います。資料作成はClaude、データ分析はGPT-6みたいな使い分けが、ワンクリックでできる時代になってきたということですよね。
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4. MistralとFirefoxが組んで「プライベートAIブラウザ」を実現 — ブラウザにAIが標準搭載される流れが加速
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フランスのAI企業Mistralと、あのFirefoxを作っているMozillaが手を組んで、ブラウザにAIを直接組み込みました。「Firefox Smart Window」というベータ機能で、ウェブを調べていると横でAIが一緒に考えてくれる、という感じなんです。GoogleやMicrosoftのAIブラウザとの違いは「プライベート」と「多言語」というポイントで、データをあまり外のサーバーに送らずに使えるようにしようとしているんですね。今はアメリカとカナダのユーザーで試験中で、フランス語にも対応しています。ブラウザにAIが標準でついてくる、というのが当たり前になっていく流れを感じますよね。
講師視点コメント: これはまだベータなので今すぐ使えるわけじゃないですけど、「AI入りブラウザが普通になる」という流れは頭に入れておくといいんじゃないかなと思います。受講者がリサーチや宿題をやるとき、ブラウザにAIがついてくる時代になるということで、「調べ方を教える」より「AIと一緒に考える方法を教える」という方向に講座設計を少しずつ動かしていく必要があるかもしれないですよね。Firefoxを使っている方はベータ登録だけしておくといいんじゃないかと思います。
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5. ChatGPTが「GPT-6 Astra」に全員切り替え — 1Mトークンで文庫本30冊分を一度に読めるAIに
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OpenAIの新しいフラッグシップモデル「GPT-6 Astra」が、ChatGPTのPlus・Pro・Business・Enterpriseプランを使っているユーザー全員に届きました。一番大きな変化はコンテキストウィンドウ、これは一度に読み込める情報の量のことなんですけど、それが100万トークンになったんですね。日本語に直すと、だいたい文庫本で30冊から50冊くらいの量を一度に読んで答えてくれる、という計算になります。ちょっと想像つかない量ですよね。コーチングの過去セッション記録を全部読ませて「傾向を教えて」とか、自社の講座コンテンツを全部入れて「この質問に答えて」という使い方が、現実的になってきたんですよね。
講師視点コメント: 今日やってほしい実験を一つ言うと、過去のコーチングセッションのメモや受講者からもらったフィードバックをまとめてChatGPTに入れて、「このデータから共通して出ている悩みを教えて」と聞いてみることです。記録が多ければ多いほど面白い答えが返ってきますよ。自分では「だいたいこういう悩みが多い」と思っていたことが、AIが読み解くと全然違うパターンが見えてくることもある。講座の改善に使えるヒントが一気に出てくる可能性があるんですよね。Plusプランなら今すぐ試せるので、ぜひ今週中に一回やってみてほしいなと思います。
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6. 「AIスローダウン談合」で消費者4人がAnthropicら4社を提訴 — 業界全体の発展ペースが問われる裁判に
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ちょっとびっくりするニュースなんですけど、アメリカで消費者4人がAnthropicとOpenAI、Google、SpaceXAIの4社を集団訴訟で訴えたんですよ。きっかけはAnthropicのダリオ・アモデイCEOが9月12日に書いた「業界全体でAIの開発ペースを落としましょう」という提案文で、そこにOpenAIのサム・アルトマンさん、Googleのデミスさんたちがすぐ「同意です」と公式発言したことなんですよね。消費者から見ると「4社が裏で話し合ってAIの進歩を遅くするなら、同じお金で前より遅い商品を買わされることになる」という理屈なんです。独占禁止法、これは競争を守るためのルールなんですけど、それに違反するんじゃないかという訴えで。この裁判、AI業界の方向性を左右する展開になるかもしれないんですよね。
講師視点コメント: 講師やコーチとして押さえておきたい視点は、「AIが今のペースで進化し続けるとは限らない」という前提を持つことだと思います。この訴訟の行方次第で、各社のモデル改善のペースに変化が出てくる可能性もある。だからこそ「今使えるAIで何ができるか」を今のうちに手を動かして試しておくことが大事だなとあらためて感じます。AIを使って仕事を変えていく動きは、進化待ちじゃなくて今ある機能で先に実験する、というスタンスでいくといいんじゃないかなと思いますね。
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7. 日本発「Fugu Max」登場 — 複数のAIをオーケストラのように指揮する新発想モデル
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日本発のAIスタートアップ、Sakana AIが「Fugu Max」というユニークなモデルを公開しました。普通のAIって一つの大きなモデルが全部の質問に答えるんですけど、Fuguは全然違うんですよ。質問が来ると、まず「この質問はどのAIが得意か」を判断して、複数の専門AIに仕事を振り分けて、最後に答えをまとめる、という仕組みなんです。オーケストラのコンダクターみたいなイメージですかね。コーディング、画像理解、テキスト生成、分野によって担当が変わるので、一つのモデルより得意な場面では驚くほど高いパフォーマンスが出るんですよね。「一つの万能AI」じゃなくて「AIたちをうまく組み合わせる」という発想がこれからの方向性の一つかもしれないですよね。
講師視点コメント: Fugu Maxの仕組みは、自分たちの仕事の設計にも応用できる考え方だと思うんですよね。一つのAIに全部やらせようとするより、「この作業はClaudeで、この作業は画像AIで、最後の組み立てはChatGPTで」みたいに、得意なAIに役割を分けて使う設計のほうがうまくいくことが多い。コンテンツ制作を例にとると、アイデア出しはGemini、文章化はClaude、サムネ作成は画像AIみたいに分業させると、一つのAIに全部頼むより全体の精度が上がるんですよね。Fuguが自動でやっていることを、手動でちょっと意識してみるだけでも仕事の効率が変わってくると思いますよ。
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8. DeepSeekがAPI料金を最大60%値下げ — 大量テキスト処理がほぼタダ同然の時代に
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中国のDeepSeekが自社のAPIの料金を最大60%引き下げました。1Mトークン、これはざっくり日本語で200万文字くらいなんですけど、それを処理するコストが以前より大幅に安くなって、今は入力が0.30ドル、出力が1.20ドルになったんですね。しかも9月10日に切り替わったV4.1-Flashというモデルには、テキストだけでなく画像も読める機能が入りました。これ何がすごいかというと、「100本の申し込みメールを全部読んで共通点を探して」「1000件のアンケート自由回答を分類して」みたいなことが、ほぼゼロに近いコストで自動化できてしまう感覚になってきているということですよね。AIのAPIコストが下がり続けている恩恵が、実際の仕事に届き始めているなという感じがします。
講師視点コメント: APIを使って何かを自動化しているか、これから試してみたいと思っている方にとっては、DeepSeekのコスト感はかなり実験しやすい水準になってきたと思います。例えば受講者のアンケートを自動で読んで「よかった点」「改善要望」に分類するとか、問い合わせメールを読んで「よくある質問」をまとめるとか、そういう繰り返し作業をAIPにやらせる実験のハードルが下がった。画像も読めるようになったので、受講者から「こんな問題が出ました」と画像で送ってくるケースにも対応できますよね。一度試してみると、意外と簡単に動いてびっくりすると思いますよ。
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9. 「Jev」というモデルを知っていますか? — GPT-5.6同等の精度をコスト重視で使えるAIが静かに注目
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「Jev」というAIモデル、聞いたことありますか?TypeSafe AIというスタートアップが開発していて、バージョン1.13が出たんですよ。VercelやCloudflareという開発者向けのサービスを提供している会社がすぐに対応を始めて、業界での注目度がじわじわと上がっています。何がいいかというと、GPT-5.6やSonnet 5に近い性能を出しながら、コストと速度のバランスが良いという点で。特定のタスク、例えばワークフローの自動化やコンテンツの生成、文章の整形みたいな繰り返し作業では、大手の高価なモデルと比べても引けを取らない結果が出ているんですよね。AIツールのコストをもう少し抑えたいという方は、一度試してみるといいんじゃないかなと思います。
講師視点コメント: こういう「知る人ぞ知る」モデルを早めに試すのは、コスト管理の面でも情報発信の面でも意味があると思うんですよね。Jevを実際に触って「こういうタスクに向いている、こういうタスクは苦手」というレポートを作ると、それ自体がコンテンツになりますよね。講師やコーチとして「AIツールを選ぶ視点を持っている人」というポジションを作るには、こういうマイナーなモデルも含めてちょっとずつ試してみることが大事かなと。LLM Gatewayで今すぐ試せるので、定番ツール以外の選択肢として頭の片隅に置いておくといいんじゃないかなと思います。
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今日の一番 — 現場に入れる1アクション
今日の9本から選ぶなら、5番 「ChatGPTが『GPT-6 Astra』に全員切り替え — 1Mトークンで文庫本30冊分を一度に読めるAIに」。
理由は「今日から実際に試せるから」です。
やること、シンプルに一つだけ言います。自分のコーチングセッションのメモ、受講者のアンケート、過去の問い合わせ内容、どれでもいいです。まとめてChatGPTに貼り付けて、「この中から共通して出ている悩みや課題を教えて」と一言入れてみてください。
GPT-6 Astraはこういう「大量のデータをまとめて読んで分析する」作業が得意で、今まで感覚でしか掴めていなかった傾向が、文字で見えるようになることが多いんですよね。
特に「次の講座をどう改善するか」「どんなコンテンツを作るべきか」を考えているなら、このデータの整理から始めると方向性が見えやすくなります。ChatGPT Plusプランで今すぐ試せるので、ぜひ今日中に一回やってみてほしいと思います。
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今日のニュースは以上です。
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今日も一日、いい学びを。またお会いしましょう。
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この記事はAI音声コンテンツをもとに構成しています。