自動で販売される仕組みをつくる
今日は島根でお仕事です。久々に雪が降るのを見ました(寒)
どのように、自動で販売される仕組みを実現していくかがメインテーマ。
そこで大切なのは、情報がほしいと思ってきてくれた人が、いかにスムーズに滞りなく、必要としている情報が得られるかだなと思います。
情報も一気に届くと情報の洪水に溺れてしまうので、
人に合わせて「もっと情報がほしいか」「もうお腹いっぱいか」それぞれで、得られる情報が選べるといいなと思います。
それを実現するためにどうするか。
その流れまとめてみました。
1.自分にたどりつく入り口を明確にする
自分が発信するツールの種類を今一度明確にする。FacebookとかTwitterとかInstagramとかメルマガとかブログとかYouTubeとかPodcastとかLINE@とか。
それぞれの入口ごとに、その人への次の情報提供を考える必要があるので、まずはこの入口として何を使っているのか、使っていきたいのかを洗い出す。
2.ステップメールなどで、その人に提供したい情報を届ける
ここにきてくれた人に、どんな情報をプレゼントしようか。次の情報を提供するにも、その人ととのつながりがなければ提供できない。なので、メールアドレスなど連絡手段が必要。
ステップメールなどを使って、フォームから申し込んだ方に、メールを使って情報を提供する。情報を動画などで紹介して、そのURLをメールでお伝えするのもいい。顔が見えてと声が聞こえたほうが、人が感じられて親近感が得られることも。
3.もっと情報が必要か?それともお腹いっぱいか?
前項のステップメールの最後には、もっと情報が必要かどうかを判断してもらえるよう、次のステップを提示する。
お腹いっぱいなら終了。ほしい情報が提供できてよかったなと、こちらも満足。もっと詳しい情報がほしかったり、深められる内容や、実践的なものがほしい人には、有料(低額なものがいいかな、1万円よりも安いくらい)で提供。
体系的に学べる仕組みを提供したり、コンサルなどで個人的な相談に乗ったり。
ここでもステップメールを使って、メールの自動配信による何通かのフォローアップも行う。
4.さらにもっと情報が必要か?それともお腹いっぱいか?
やはり前項のステップメールの最後には、もっと情報が必要かどうかを判断してもらえるよう、次のステップを提示する。
お腹いっぱいなら終了。もし他の情報がほしいのかもしれないので、またこの方に役立ちそうな情報が見つかれば、2に戻って別の情報を提供する。
さらにもっと情報がほしい人には、有料でより実践的なコンテンツを提供する。
2の段階で、メールアドレスを受け取っているので、その人に喜んでもらえそうな、その人が必要そうな情報がまとめられたら、また紹介していく。
その人がたとえお金を出してでもほしいであろう情報を無料でプレゼント。
もっと実践的、または個人に即した情報やサポートを必要とする人には有料提供していく流れ。
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