こんにちは、

寒川井誠(さがわいまこと)です。

まこっちと呼んでもらっています。

夏は北海道に、

冬は沖縄に住んでいます。

移動が多いライフスタイルなので、

仕事も場所と時間にとらわれないことを意識して、ビジネス構築しています。

オリジナル講座構築のコンサルとサポート

これは、講座形式でやったり、直接コンサルティングしたり。

オンラインスクールも用意しているので、自分のペースで進められる方法も用意しています。

もっとそのコンテンツを広める方法は認定講座をつくり、認定講師たちに活動してもらうことです。自分が100回講座をするよりも、100人に1回ずつ講座をしてもらう方が、ずっと広がります。

売れっ子講師になればなるほど、プライベートな時間がなくなってきます。僕自身、年間200講座ほどしていたころは、毎日疲れ切っていました。こうした労働対価的なビジネスモデルだけだと、いつかつまずく時がきます。必要最小限の力で、多くの人に届けられ、旅をしたり寝ている間にでも利益があがるビジネスモデル、オンラインスクール構築をコンサルティング&サポート

今でこそ、ニートに間違われることもあるライフスタイルですが（笑）、以前は違いました。

忙しい人ほど価値があると思い込んでいました。決まった時間に出社して、バリバリ残業して、プライベートは二の次。

でもそれがビジネスマンだと思っていたし、頑張れていた自分にプライドもありました。

でも体も心も家族もボロボロになる日は突然やってきます。

頑張れば報われる、頑張ればうまくいく、そう思ってやってきたけど、そうではなかったようでした。人生における優先順位のつけかたも、自分ルールも、エネルギーの注ぎ方もなにもかもが間違っていたのです。

人生を振り返ると、転換期だったなと思うポイントはいろいろあります。

その中でも、人生が逆転したんじゃないかというくらい変わったターニングポイントがあります。それが、魔法の質問との出会いでした。

自分を支えていた価値観が、ガラガラと音を立てて崩れていきました。

集団の中に入ったらトップを目指す。周りはライバル。ライバルに塩は送らない。

お金は労働の対価。バリバリ働いてナンボ。

結婚は終着点。我慢と忍耐と諦め。

人に評価されてこその仕事。目が気になる。

いい人であらねばならない。自己犠牲万歳。

武器は肩書き、資格、地位と名誉。

感覚なんて当てにならない。データと研究。

長いものには巻かれろ。上には逆らうな。

などなど。

僕をカタチづくっていたこれらは、180度その考え方が変わることになります。

世の中は、自分が思っていたよりも

ずっと優しく明るいものでした。

僕の人生は、誰かのためのものではなく、僕のための人生でした。

仕事とは、自分の好きで得意を活かして誰かを喜ばせることでした。

魔法の質問を学んで、

使う質問は変わりました。

それ以上に、

魔法の質問的な考え方、

魔法の質問的なあり方、

魔法の質問的な関わり方、

その世界観が

僕にとってはより生きやすい

世の中に変わったように見えるのです。

文字通り、

質問で人生が変わります。

10年近く前、

マツダミヒロさんに質問されました。

「まこっちの今の仕事って、たとえお金をもらわなかったとしても、やりたい役割なの？」

当時はパソコンのインストラクターと、職業訓練校の指導員をしていましたが、この質問には困りました。

どう考えても、答えは「ノー」なのですから。自信と誇りを持ってやってきたと思っていた仕事のはずでしたが、この仕事はお金をもらえないとやってられない仕事でした。

つまり、お金のための仕事でした。

ミヒロさんから、

「じゃあ、まこっちにとっての本当の役割は別なのかもね。見つかるといいね」

この言葉が、

僕にとってのライフワークは何なのか？を探す旅のはじまりでした。

自分は何者なのか？

何が好きなのか？

何が得意なのか？

肩書きを外すと自分が誰なのか分からず

自己紹介すらできなくなりました（笑）

ライフワークは何かの原型が見つかるまで

ここから5年の月日が必要となります。

今思えば、

ここで自分探しを始めて本当によかったです。この人生は何のための人生なのかを探すことを諦めなくて。

まだまだ、より自分らしい人生とは？を探し続ける旅ですが、

「この人生が、自分の人生でよかった」と思える道を、選び続けたいところです。

一緒に魔法の質問を学び、

実践し、

支え合える仲間が

1年に100人前後生まれています。

同じ世界観を共有する仲間って

ほんとに宝ですね。

時に支え合い、

助けてもらったり、

一緒に面白いビジネス考えたり、

1人じゃできないイベントやってみたり、

世界を旅してみたり。

もっともっと仲間が増えていくのが楽しみです。

個人的な希望では、

北海道と沖縄にもっと（笑）

年に2回のタイミングで

魔法の質問を学ぶチャンスがあります。

どんな講座かだけでものぞいてみてくださいね。

すぐキャンセル待ちになってしまうので、決断はすぐがおススメですよ！