誰のための講座か?
これは講座設計において大切な問いです。
横文字を使うと、インストラクションアプローチとファシリテーションアプローチがあります。
要は、教えたいことを教えるための講座なのか?
学びたいことを提供するための講座なのか?
です。
学びたいことを提供するための講座なのであれば、明確にする必要がある第一歩は「お客様は誰か?」です。
もし、
あなたが講座を通じて喜ばせてあげられる人が次の1人しかいないとするならば、それば誰なのか?
その人のための講座を創る。
すると、その人と同じようなニーズを持った人が集まってきます。
逆にみんなに伝えようとすると、もやっとした誰にも伝わらない講座ができあがります。
なのでこの質問からです。
____________________________
「あなたの講座でもっとも喜ばせたい1人は誰ですか?」
____________________________
一人決めるところから始まるのは、魔法の質問のファンをつくる10ステップに通じるところがありますねっ