他己紹介。
本人以外がその人のことを紹介すること。
他の人をどう紹介したいかという視点の逆に、
自分を他の人からどう紹介されたいか
という視点でも考えてみる。
初対面のAさんと、共通の友だちBさんと
初めて会ったとき。
A「はじめましてー」
僕「はじめまして、よろしくお願いします」
B「お互いを紹介するね」
「こちら寒川井さん。えっと…まこっちって何やってるんだっけ?」
僕「え?いまさら?(笑)えーっと」
(あれ?僕って何をしている人なんだろう?)
B「まぁ、なんかいろいろやっているけどいい人なんです(笑)」
笑い話で終わったけど、
未だに残っているショックなできごと。
僕、どのように紹介されたいか分からなかったんです。
それ以前に、自分が何者なのかもわかっていなかった。
せっかく人がご縁をつないでくれようとしているのに、
自分がどんな人なのかを発信できていなかったわけです。
自分探しの旅。5年近くかかりました。
講座作家。
講座をつくる人。認定講座をつくってあげる人。
最初は、会う人みんなに役立ちたいから、
みんなの役に立つかもしれない自分を探す。
だからみつからない。
手広すぎてメッセージ性もない。伝わらない。
自分がほんとうに喜ばせたい人は誰だろう?
その人が求めていることで、
自分が無理なく提供できることは何だろう?
そんなことを問いかけながら探した自分。
答えは未来にあるのではなく、
過去の自分にありました。
自分が楽しくやっていたのに、
なぜか他人が喜んでくれたこと。
自分は、頑張って提供しているものでないから
価値の低いものと思い込んでしまいがち。
でも無理なく自然に提供していることこそ、
自分の強みが活かされているときなのかもしれません。
自分の肩書をつくってみる。
キャッチフレーズをつくってみる。
自分の人生における10か条をつくってみる。
出会う人と守りたい約束をつくってみる。
つくりたい未来を言葉にしてみる。
何でもいい。
自分のことを言葉で表してみよう。
他の人が紹介しやすいものは
伝わり、広がりやすい。
自分をどう紹介されたいだろう?