自分のゴリヤク

御利益(ゴリヤク)

言葉の意味としては
神仏を信ずることから受ける恩恵。めぐみ。

ゴリヤクの種類は大きく2つあるそうです。
1つはこの世での恩恵。
もう1つは、あの世での恩恵。

手を合わせて願うことは
今という視点と、未来という視点があります。

「極楽にいけますように」
「無病息災でありますように」
「商売繁盛しますように」
「金運があがりますように」
「ステキな縁がありますように」

ゴリヤクという言葉を拡大解釈して、
“得られる恩恵”とするならば、
ゴリヤクは神仏に限らず、
さまざまなものにあります。

お金のゴリヤク。
食べ物のゴリヤク。
学びのゴリヤク。
あの人のゴリヤク。

お金があることでどうなりたいのか。
食べることで何を得たいのか。
学ぶことでどんな姿になりたいのか。
あの人といることでどんな価値がほしいのか。

そのものの先にある価値。
これをゴリヤクと考えることもできます。

もし自分を信じて手を合わせてくれる人がいるとして、
自分が提供するものを通じて、どんな結果を与えたいだろう。

今という視点で提供する価値。
未来という視点で提供する価値。

ゴリヤクは、
自分を信じてくれる人としたい約束。
まずは自分のゴリヤクを自分で信じてみよう。

もしかすると
自分のゴリヤクを信じない自分は、
信じてくれる人への冒涜なのかもしれない。

大切な人は何を信じてくれているだろう?

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