今のわたしが、子どもたちのためにできること

 しつもんで、人生が変わるキッカケをつくること

【魔法の質問キッズインストラクターへの思い】

魔法の質問が生まれて10年。
日本だけではなく、海外にも広がり、
・学校へしつもんの授業をしにいく母体となる財団を設立
・100校を超える学校でのしつもん授業の導入
・NHKで活動の様子が特集される
・日本ユニセフさんとタイアップして質問の絵本を配布
など、勢いがついて展開が進んでいます。

「しつもんに答えていくだけ」
これだけなのですが、子ども達は素晴らしい成長をしているようです。

どんな質問を投げかけるか？
やはりこれが大事なのですが、これができていれば、
講座の参加者は自分で気づき、学び、行動を起こしてくれるのです。

魔法の質問を使った参加型セミナーのポイントは
 ・投げかけるしつもんの質の高さ
 ・しつもんに答えるというスタイル
なのです。

ですので、これをマスターすれば
誰でも魔法の質問の講座を開催できると確信しております。

キッズインストラクターができること

 「未来に希望を持てる子どもたちをたくさん育てたい」との思いから
 親子向け講演や、学校での講演の中でも、特に人気の高いコンテンツを集約し、
 誰でも講師になれるようにしました。
 PTAでの勉強会や地域の集まり、学校などで、魔法の質問の講座を行えます。

子ども向け講座

「なりたい自分になる魔法の質問」（５０分）
しつもんに答えあうことを通じて、
自分のやりたいことや叶えたいこと、
なりたい姿など、夢や目標を発見し、
そこに向かうための道をつくり出します。

1.欲しい情報を得るためにアンテナを張るしつもん
2.仲良くなりたい人と仲良くなれるしつもん
3.叶えたいことを発見、そこへ向かう道をつくり出すしつもん
4.未来の自分になりきって夢へのヒントを受け取るしつもん
5.学んだことをより明確にするしつもん

大人向け講座

「子どものやる気を引き出す魔法の質問」（９０分）
子どもたちとのコミュニケーションにおいて、
やる気を引き出すしつもんを体験しながら学びます。

1.能動的に行動できるしつもん
2.仲良くなりたい人と仲良くなれるしつもん
3.雰囲気をよくするしつもん
4.ほめ上手になるしつもん
5.シャンパンタワーの法則
6.行動やアイデアを引き出す効果的なしつもん
7.未来の視点をもちつつ現在の行動に落とし込むしつもん
8.学んだことをより明確にするしつもん

※講座を行う際の受講料は一律500円（無料でも可）

認定証は一般財団法人しつもん財団が発行しています

「魔法の質問キッズインストラクター」は、
一般財団法人しつもん財団が認定し、認定証を発行しています。

キッズインストラクター養成講座のプログラム内容

＊内容は改善のために変更する場合があります

講座の概要

日  時 ： 2014年12月28日（日）～29日（月） 10時00分～18時00分

場  所 ： 札幌市内のカフェレストラン（詳細はお申し込み完了後にお知らせ致します）

料  金 ： 新規受講 29,800円（受講料） ＋ 5,000円（認定料） ＋ 飲食代実費
       再受講者 2,000円（講座料）＋ 飲食代実費

支払方法 ： 銀行振込 （または現金払い、カード決済はご希望により相談可）

定  員 ： 10名程度

キャンセル料 ： 講座開始7日前まで無料、講座日まで7日以内は講座料の50%、当日キャンセルは100%。

メッセージ

キッズインストラクターが生まれてから3年ちょっと。

思えば、最初はたくさんの不安がありました。
「講師経験がない人でも、このカリキュラムによって、安心して講師ができるだろうか」

「思いとビジョンに賛同してくれる人は集まるだろうか」

初めて養成講座を開催したときの感覚は、今でも忘れることはありません。

今ではインストラクターやトレーナーの人たちの力によって、
当初の想像を超える広がりを見せてくれています。

北海道から沖縄までに浸透しつつあり
今では、
上海、シンガポール、バンコク、シアトルなどでも
キッズインストラクターが活躍しています。

この講座をやっていていちばん嬉しいことは、インストラクターの方々の講座に参加した人たちから
たくさんの喜びの声が聞こえてくることです。
講座を開催するあなた自身には、それ以上に多くの喜びの声が聞こえてくることでしょう。

「子どもたちの未来のために」
「子どもたちをとりまく大人たちのために」

同じような思いやビジョンを持った仲間ができます。

一人でやるよりも、仲間たちと分かち合いながら活動したほうが楽しいですし、なんといっても展開が何倍も早く進んでいきます。あなたもぜひ、そんな仲間たちとつながってくださいね！

お逢いできるのを楽しみにしています。

寒川井誠