【AIニュース 7/29】EU義務化まで4日/Claude値上がり1ヶ月前 — 今日の注目9選

こんにちは、まこっちです。今日は7月29日、水曜日ですね。

今日はですね、個人的にすごく気になってる話が2つあって。一つはEUのルールで来週の月曜日からAIコンテンツへのラベル貼りが義務になるって話、それから今使ってるChatGPTのカスタム指示が一気に3倍に伸びたっていう、どっちもすぐに関係してくる話なんですよ。今日の9本、ぜんぶ実践目線でお届けします。

1. Claude Sonnet 5 が9月1日に値上がり — 新しいトークナイザーで実際のコスト増は想像以上

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  • 公式/主要ソース: https://www.anthropic.com/news/claude-sonnet-5
  • Claudeの、いま使ってる方も多いと思うんですけど、Sonnet 5っていうモデルの今の価格は導入特別価格なんですね。それが9月1日からどんと上がって、入力・出力ともに1.5倍になります。でもそれだけじゃなくて、もう一個気をつけてほしいのが、Sonnet 5から文字数の数え方が変わってて、同じ文章を入れると約30%多くカウントされるんですよ。要は9月からは、料金が上がる上に、同じことをしてもカウントが増えるっていう、実際のコスト増は想像よりずっと大きいんですね。APIでガンガン使ってる方は今月中に確認をおすすめします。

    講師視点コメント: 自動化の仕組みを組んでる人は要注意で、今と同じことをしてても9月から請求がドンと増える可能性があるんですよ。今月中に一度「月のAPI使用量がいくらかかってるか」を確認してみるといいんじゃないかなと思います。スクリプトが走りっぱなしのときに特に差が出る。対策としては、処理ごとにモデルを使い分けたり、キャッシュを効かせたりっていうあたりを試してみるといいですね。

    2. Gemini が「自分から動く」エージェントに進化 — Daily Brief・Sparkで毎朝の仕事整理を自動化

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  • 公式/主要ソース: https://blog.google/innovation-and-ai/products/gemini-app/next-evolution-gemini-app/
  • GoogleのGeminiが、聞かれたら答えるアシスタント型から、自分から動くエージェント型に変わってきています。具体的には、Daily BriefとSparkっていう2つの機能が出てきて。Daily Briefは毎朝、GmailとカレンダーとタスクをGeminiが読み込んで、今日やることをまとめてくれる。Sparkはそこからさらに進んで、指示しなくても自動でバックグラウンドで動くエージェントです。まだGemini Ultraっていうトップのプランが必要なんですけど、方向性としては『AIが朝から勝手に仕事を始めてる』っていう未来に着実に近づいてきてますよね。

    講師視点コメント: 今すぐ使えるかというと、Daily BriefはGemini Ultraプランが必要なので、まずは「こういうことができるようになってきたんだ」って把握しておく段階ですね。でも、いずれGoogleアカウントを持ってれば誰でも使える日が来る感じの流れなので、今のうちに自分のGmailやカレンダーを整理しておくと、後でAIが読みやすくなる。ラベルをきちんと付けるとか、重要メールとそうじゃないものを分けるとか、そういう下準備が活きてくるんじゃないかなと思います。

    3. Gemini Deep Research が自分のファイルも分析できるように — PDFとWebを同時に調べてCanvas でビジュアル化

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  • 公式/主要ソース: https://ai.google.dev/gemini-api/docs/interactions/deep-research
  • GoogleのGemini Deep Researchって、大量の情報をAIが自動で調べてレポートを作ってくれる機能なんですけど。これが最近アップデートされて、自分のファイルをアップロードして、Webの情報と一緒に使えるようになりました。例えば『このPDFの内容と、Webで調べた最新情報を合わせてレポートを作って』っていうことができるようになったんですね。さらにCanvasっていう機能と組み合わせると、調べた内容を自動でインタラクティブなビジュアルにしたり、クイズにしたりできる。講座のコンテンツ作りにも使えそうかなと思います。

    講師視点コメント: 講座の改訂作業に使えそうだなと思ってて。たとえば古い教材PDFをアップロードして、「最新のWebの情報と比べてここが時代遅れになってないか調べて」って投げると、アップデートが必要な箇所を洗い出してくれそう。あとはCanvasでクイズにしてもらう使い方も、受講生の理解チェック素材として面白そうですね。一度試してみたいなと思ってます。

    4. ChatGPT のカスタム指示が3倍に — 文字数上限が1,500字から5,000字へ

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  • 公式/主要ソース: https://help.openai.com/en/articles/6825453-chatgpt-release-notes
  • ChatGPTのカスタム指示って使ってますか?ChatGPTに事前に『僕はこういう人間で、こういう使い方をしてます』って教えておくと、毎回説明しなくてもいい設定のことなんですけど。その文字数の上限が、7月15日から1,500字から5,000字に大幅に伸びました。3倍以上ですね。今まで入りきらなかった情報も入るようになって、例えばターゲット読者の詳細とか、使ってほしいトーンとか、自分の仕事の背景とか、いろいろ追加できます。プロ・プラス・エンタープライズ・ビジネス・エデュケーションの有料プランで使えます。

    講師視点コメント: これ、今すぐやってほしいくらいです。カスタム指示って一度書いたら放置してる人が多いんですけど、今回3倍に増えたので見直す絶好のタイミング。僕なら「担当してる受講生のレベル感」「よく書く文章の種類」「避けてほしい表現のリスト」を追加で入れてみるつもりです。設定はChatGPTのメニューの「プロフィール」から。1回書けばずっと活きてくるので、時間対効果がすごくいいんですよ。

    5. SSI × NVIDIA 5,000億円提携 — イリヤ・サツケバーの会社が2年間の沈黙を破った

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  • 公式/主要ソース: https://nvidianews.nvidia.com/news/ilya-sutskevers-safe-superintelligence-inc-and-nvidia-announce-long-term-strategic-partnership
  • イリヤ・サツケバーさんっていうのは、ChatGPTを世界に送り出したOpenAIの元チーフサイエンティストなんですよ。その人が2年前に立ち上げた会社、Safe Superintelligence(SSI)が、NVIDIAと巨額の提携を結んだと7月27日に発表があって。投資額は報道ベースで5,000億円規模。2年間ずっと外に何も言わなかった会社が、ここに来て突然表に出てきたんですね。NVIDIAのVera Rubin、これは次世代のGPU基盤なんですけど、そこへのアクセスも含めて、計算能力を一桁上げるつもりだと。どんな研究をしてるかはまだほとんど明かされていません。

    講師視点コメント: 僕たちの仕事に今すぐ影響があるかというと、正直まだないんですよ。でも、AIをいちばんよくわかってる人たちが「次に何を作るか」の動きとして見ると、面白い。2年間沈黙してた会社が5,000億円規模の資金を動かしてきたっていうのは、そろそろ何かを出す準備が整ってきたサインかもしれないですね。AIの進化の速度を読む上でのマーカーとして覚えておくといいんじゃないかなと思います。

    6. 来週から義務化 — EU AI Actの「AI生成コンテンツにラベル貼り」が8月2日スタート

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  • 公式/主要ソース: https://digital-strategy.ec.europa.eu/en/news/commission-publishes-code-practice-marking-and-labelling-ai-generated-content
  • EUの法律で、来週の8月2日から、AIで作ったコンテンツにラベルをつけることが義務になるんですよ。ブログ記事、SNS投稿、音声、動画、どれでも、『これAIが作ったものです』って示さなきゃいけない。ヨーロッパ向けにコンテンツを発信してる方は関係してくる話で、もう来週なんですよね。ラベルの方法はEUが用意したアイコンを使うか、同等の表示でも可とされています。日本からの発信でも、ヨーロッパのユーザーがいる場合は対象になる可能性があるので、要チェックかなと思います。

    講師視点コメント: 対象がEU域内のユーザーなので、日本だけで活動してる方はいったん様子見でいいと思います。ただ、これが世界標準になっていく流れはほぼ確実で、日本でも似たルールが来る可能性が高い。今のうちに「AIで作ったものはそれがわかるようにしておく」っていう習慣を付けておくと、後で慌てなくていいですよね。プロフィール欄に一行入れるとか、記事末尾に注記を添えるとか、小さいことから始めるといいんじゃないかなと思います。

    7. Midjourney V8.2 が標準版に — 大胆さと個人スタイル学習が大幅アップ

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  • 公式/主要ソース: https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/32199405667853-Version
  • 画像生成AIのMidjourneyが、7月24日から新しいバージョン、V8.2が標準版になりました。何が変わったかというと、ひとことで言うと『大人っぽくなった』って感じなんです。より大胆で、洗練されて、個性的な画像が出やすくなって、ランダムに低品質な画像が出てくることが減ったと。あと、パーソナライゼーションっていう、自分の好みをAIに学習させる機能が大幅に良くなって、プロファイルにレーティングデータがたくさんある人ほど、自分の感覚に近い画像が出るようになったそうです。使ってる方はデフォルトが切り替わってるので気づいてないかもしれないですね。

    講師視点コメント: Midjourneyを使ってる方は、今日ちょっと試し生成してみてください。同じプロンプトで前と雰囲気が変わってるはずです。パーソナライゼーションはレーティングをたくさんやった人ほど効くので、日頃からいい画像・よくない画像にレートをつけておく習慣が大事なんですよ。講座のサムネとか、SNSの画像とかを作ってる方は、V8.2でどんな感じに変わったかを一度確認してみるといいんじゃないかなと思います。

    8. Grok が Excel・Word・PowerPoint に無料アドイン — スプレッドシートにAIが話しかけてくれる時代

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  • 公式/主要ソース: https://cryptobriefing.com/xai-grok-microsoft-excel-add-in/
  • SpaceXAIのGrokが今度はMicrosoftのOfficeスイート、ExcelとWordとPowerPointに無料アドインとして入りました。先週Google WorkspaceのSheetsやDocsに入ったという話があったんですけど、今度はMicrosoftのOffice側です。Excel版が特に面白くて、スプレッドシートを開いたままGrokに話しかけると、データについて質問できたり、Excelの数式を自動で作ってくれたり、Webで調べた情報を取り込んでくれたりするんですよ。ファイルをエクスポートしたりコピペしたりしなくていい。Microsoftのアカウントがあれば無料で使えます。

    講師視点コメント: Microsoftのアカウントがあれば追加料金なしで試せるので、普段Excelを使ってる方は一度入れてみてほしいですね。売上管理や受講生数の集計をしてる表に話しかけて「この列の平均と最大値を出す数式を作って」って言うだけでいい。Excelの数式が苦手な方にとっては特にありがたいアップデートだと思います。GrokというよりAIに「Excelを教えてもらう」感じで使うのがおすすめです。

    9. Microsoft Copilot に「AutoPilot」— 話しかけなくてもAIが勝手にメール・カレンダーを処理する有料エージェントが8月登場

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  • 公式/主要ソース: https://mlq.ai/news/microsoft-merges-consumer-and-enterprise-copilot-into-single-app-launches-paid-autopilot-agents/
  • MicrosoftのCopilotが8月から大きく変わります。今まではCopilotって『話しかけると返してくれる』やりとり型だったんですけど、新しく『AutoPilot』っていう、話しかけなくても勝手に動くエージェントが登場します。最初に出るのはScoutっていう名前で、メールやカレンダー、締め切り情報を常時監視して、今日やるべきことを勝手に整理してくれる。コーヒーを飲んでる間に、AIが今日のスケジュールを組んでくれてるイメージですね。ただこれは別料金の新しいプランになるみたいで、詳細の金額はまだ未発表です。

    講師視点コメント: 「AIに頼んでなくてもAIが動いてる」という世界が本格的に始まる予告編って感じですね。今すぐどうこうというより、Microsoftのビジネスツールを使ってる方は8月以降の動きに注目しておくといいですよ。料金次第ではありますけど、自動でメールの優先度を仕分けてくれたり、明日の準備を前日夜にまとめてくれたりするなら、それだけで朝の時間が変わる可能性がある。個人的には料金が発表されたら即試してみたいなと思ってます。

    今日の一番 — 現場に入れる1アクション

    今日の9本から選ぶなら、4番 ChatGPT カスタム指示が1,500→5,000字に拡張

    理由は「今日すぐできて、コストゼロで、毎回のChatGPTの質が上がる」から。

    カスタム指示って、設定してる方でも「初期に書いたまま放置」っていうケースがすごく多いんですよ。今回3倍に増えたのを機に、一度ちゃんと見直してみてほしい。入れると効果的なのは「自分の仕事の背景」「よく作るコンテンツの種類」「絶対使ってほしくない言い回しのリスト」「想定してる読者の解像度」あたりです。書くのに15〜20分あれば十分で、一度設定すればその後のやりとりの質がずっと変わる。ChatGPTをメニューの「プロフィール」→「カスタム指示」から確認してみてください。有料プランなら今すぐ使えます。

    今日のニュースは以上です。EU AI Actの件は来週月曜が施行日なので、ヨーロッパのユーザーがいる方は週末中に確認してみてくださいね。チャンネル登録とコメント、お待ちしています。


    この記事はAI音声コンテンツをもとに構成しています。

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