【AIニュース 7/20】Fable 5解禁!3社が激突 — 今日の注目9選

こんにちは、まこっちです。今日は7月20日、月曜日ですね。

今週は各社から大きな動きが重なってきました。今日いちばん面白かったのは、Claude Fable 5が今日からMaxプランで使えるようになったというニュースで。これ、使っている方には直接関係する話なので、後ほど詳しく話しますね。

今日のAIニュースは9本。講師・コンテンツ制作者目線で深掘りしていきます。

1. DeepMind主要研究者4名が一斉離脱 — Shazeer→OpenAI、ノーベル賞のJumper→Anthropic

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  • 公式/主要ソース: https://fortune.com/2026/06/23/google-deepmind-ai-researcher-departures-raise-doubts-about-ability-to-win-the-ai-race-shazeer-jumper-eye-on-ai/
  • Google DeepMindからトップ研究者が一週間に4人も同時に抜けるという、業界的にちょっとびっくりする出来事がありました。ChatGPTに使われているTransformerという仕組みの共同発明者でもあるNoam ShazeeurさんがOpenAIへ移り、タンパク質の構造予測AI「AlphaFold」でノーベル賞を受賞したJohn JumperさんがAnthropicへ。この一週間でGoogleの株式時価総額が約33兆円分下がったという動きがあって、投資家もかなり敏感に反応したということなんですよね。AI業界で「どこで誰が働くか」がこれほど市場に影響する時代になったというのが、改めて見えてきた出来事なんじゃないかなと思います。

    講師視点コメント: こういうニュースを見るたびに思うのは、各社のモデルの「個性」が誰が作るかで変わってくるということで。JumperさんがAnthropicに入ったということは、今後のClaudeが科学・生命分野の推論にさらに強くなる可能性があるんですね。講師として使うAIを選ぶとき、単純な性能比較だけじゃなく「どういう背景の研究者が作っているか」という視点も持っておくといいんじゃないかなと思います。自分の専門分野に近い研究者がいるほうのAIのほうが、より深い議論ができたりするので。

    2. Gemini 3.5 Proがアーキテクチャ全面刷新で遅延 — 200万トークン窓・深い推論モードを引っさげて再登場へ

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  • 公式/主要ソース: https://the-agent-report.com/2026/07/google-gemini-3-5-pro-delayed-july-2026/
  • Googleがフラッグシップモデル「Gemini 3.5 Pro」の公開を予定より遅らせることを発表しました。理由が「既存のアーキテクチャを全部作り直した」というもので、ちょっと大胆な決断なんですね。この「アーキテクチャ」というのはAIの基本的な設計構造のことで、「土台から作り直した」と思ってもらえればわかりやすいかと思います。新しいGemini 3.5 Proには、一度に200万トークン分の文章を読める超長い「文脈の窓」と、難しい問題をじっくり考える深い推論モードが入るとのことで。GPT-5.6やFable 5へのGoogleの回答として、どう出てくるのか注目なんですよね。

    講師視点コメント: 200万トークンって、日本語の文庫本で言うと1000ページ以上を一度に読み込めるくらいの量なんですよ。講師として使う場面で言うと、長い講座の全書き起こしをまとめて分析させたり、大量の受講生フィードバックを一括で処理するような使い方が現実的になってくるんですね。今はまだ遅延中なので、出たときにすぐ試せるようにユースケースを考えておくといいんじゃないかなと思います。待つ間は今使えるモデルでワークフローを磨いておく、という時間の使い方がいいかと。

    3. Claude Fable 5がMaxプラン・Team Premiumに本日から永続追加 — Pro/Standardは$100クレジットへ

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  • 公式/主要ソース: https://x.com/claudeai/status/2078302415804379218
  • Anthropicが、今まで試験的に提供していた最高モデル「Fable 5」を本日7月20日からMaxプランとTeam Premiumプランに正式に含めることを発表しました。使える量は上限の50%ではあるんですが、別途お金を払わなくても使える状態になった、というのは大きな変化なんですね。ProプランとTeam Standardプランのユーザーには、引き続き使用クレジット方式で利用できるほか、一回限りの100ドル分クレジットがプレゼントされます。これまで「すごいモデルだけど使える機会が限られる」と感じていた方も、今日から状況が変わるんじゃないかなと思います。

    講師視点コメント: Maxプランのユーザーさんは今日から特に何もしなくても使えるようになっているはずなので、まず試してみるといいんじゃないかなと思います。Fable 5で僕が一番実感しているのは、長い文書の要約や台本の構成を考えるときの「整合性」が上がっていること。普通のモデルだと後半がちょっとぼやける場面でも、全体を通して一貫した流れを保てるんですよ。ProユーザーはProプランで$100クレジットもらえるので、そこで試してみて、Maxに乗り換えるか判断するというのが一つの流れかもしれないですね。

    4. OpenAI「ChatGPT Work」ローンチ — 繋いだアプリとファイルを横断して、資料作成を一括でこなす

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  • 公式/主要ソース: https://llmmac.com/blog/articles/2026-openai-july-gpt-5-6-chatgpt-updates-ai-news.html
  • OpenAIがGPT-5.6と同時に「ChatGPT Work」というツールを出しました。連携したアプリやファイルを横断してコンテキストを集めてきて、文書・スプレッドシート・プレゼン資料などをまとめて作ってくれるというものなんですね。今までは「AI使いながら自分でコピペしてまとめる」という手間がかかっていたんですが、そこを全部つなげてしまおうという発想です。講師やコーチが複数のノートやファイルを参照しながら資料を作る場面にも、ちょっとはまりそうな機能なんじゃないかなと思います。

    講師視点コメント: 使い方として一番すぐ思い浮かぶのは、受講生へのレポートや提案書の作成で。バラバラにメモしたノートや、ヒアリング記録のファイルを全部繋いで「この人に合った提案書を作って」と一言言えば、引っ張ってきてくれる、という形が近いんですよね。まずはすでに使っているGoogle DriveかDropboxと繋いで、1本だけ試しで資料を作ってみるといいんじゃないかなと思います。実際に触ってみると「どこまでできてどこから自分でやるか」の感覚がつかめるので。

    5. xAI(SpaceXAI)がWord・Excel・PowerPointのアドインを公開 — リアルタイムのX情報を資料に直接取り込む

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  • 公式/主要ソース: https://windowsnews.ai/article/xai-unleashes-grok-add-ins-for-word-excel-and-powerpoint-in-direct-challenge-to-microsoft-copilot.428577
  • xAIがSpaceXAIという名前にリブランドしたのと合わせて、Microsoft Office(Word・Excel・PowerPoint)のアドイン、要はOfficeに後からインストールできる拡張機能としてGrokが使えるようになりました。面白いのが「X-connect」という機能で、Xプラットフォームのリアルタイム情報を資料の中に直接引き込めるんですね。例えばトレンドの話題をリアルタイムで資料に組み込むみたいなことができる。これはMicrosoftの自社AI「Copilot」に真っ向から挑んでいる動きで。Office系のAI使いどころとして、選択肢が増えた週だなと感じました。

    講師視点コメント: Officeをメインで使っていて、Xで情報収集もしているという方には試してみる価値があると思います。例えばセミナー前にその業界のXでのリアルタイムトレンドを拾って、資料にさっと反映させる、みたいな使い方が想像できるんですよね。ただ、リアルタイム情報って玉石混交なので、引っ張ってきた情報が正確かどうかを自分で確認する一手間は省かないほうがいいかなと思います。ツールとして便利なのは間違いないので、情報の精度チェックとセットで使うのが現実的な運用かなと。

    6. Anthropic「Claude Reflect」ダッシュボード — 自分のAI使い方が数字で見えるようになった

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  • 公式/主要ソース: https://releasebot.io/updates/anthropic/claude
  • Anthropicが「Reflect」というダッシュボード機能を追加しました。自分がClaudeをどう使っているか、会話のパターンや頻度をビジュアルで確認できるというものなんですね。要は「AIの使い方の振り返りツール」なんですが、これが意外と面白くて。「思ったより質問の種類が偏っていた」「この作業にこれだけ時間をかけていた」みたいなことが可視化されるんですよ。AIを使い倒している方ほど、自分の使い方の癖に気づいて改善できる余地があるんじゃないかなと思います。

    講師視点コメント: これ、受講生の学習ログを見るような感覚で自分自身を眺められるので面白いんですよね。「自分がClaudeに一番多く頼んでいること」が数字で出てくると、「ここは自動化できていた」「ここはまだ手動でやっていた」という気づきが出てくるんですよ。コーチや講師としてAIを教える立場にある方は、自分自身のAI活用の振り返りを定期的にやることが大事だなと改めて感じました。週に一回Reflectを開いて使い方を確認する、というルーティンを入れてみるといいんじゃないかなと思います。

    7. OpenAI「GPT-5.6」3モデル体制リリース — Sol(最高性能)・Luna(速さ特化)・Terra(日常向け)

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  • 公式/主要ソース: https://www.axios.com/2026/07/09/ai-openai-gpt-release
  • OpenAIがGPT-5.6として3つのモデルを同時に出してきました。一番強いのがSol、要は高度な推論・コーディング・科学向けで、1M入力トークンあたり5ドル。スピード重視のLuna、日常作業向けのTerraという3種類の構成なんですね。それぞれ使い方に応じて選べるようになっているというのが今回の設計思想で、「全部に最高性能を使わなくていい」という考え方を反映しています。SolはAnthropicのFable 5やGoogleのGemini 3.5 Proとぶつかる位置づけで、各社がそれぞれの強みで上位モデルを競う構図が出揃ってきた感じなんですね。

    講師視点コメント: 「最高性能のモデルを全部の作業に使えばいい」というわけじゃないんですよね、というのが改めてわかるリリースで。日常のメール返信や軽い要約にTerra、深い分析や台本の構成に Solというふうに使い分けるほうがコストも下がるし速い。自分のワークフローで「どの作業がどのレベルのAIが必要か」を一度整理してみると、APIのコストがぐっと下がる場合があるんですよ。APIを使っている方は特に、今週ちょっと使い分けを見直してみるといいんじゃないかなと思います。

    8. PrismML「Bonsai 27B」— 重さ3.9GBでiPhone・ノートPCで動く270億パラメータのAI

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  • 公式/主要ソース: https://prismml.com/news/prismml-releases-bonsai-27b
  • PrismMLという研究者グループが「Bonsai 27B」を公開しました。パラメータ数、要はモデルの複雑さを示す数値が270億ある大きなモデルなのに、ファイルサイズが3.9GBと小さく、iPhoneの上で動いてしまうんですよ。iPhone 17 Proで1秒あたり11トークン処理できるとのことで、ちょっと想像しづらいかもしれないですが「ノートパソコン1台でGPT並みのモデルが動く」という時代が近づいているイメージなんですね。Apache 2.0という、商用でも無料で使えるライセンスで公開されています。クラウドに接続しなくていいAIが手元に置ける、というのが何より面白いところで。

    講師視点コメント: 「クラウドに接続しない」というのがどういうときに大事かというと、例えばコーチングのセッション中に、会話内容をAIに処理させたいけど個人情報が外に出るのが気になる、という場面なんですよ。ローカルで動けばデータがどこにも送られないので、プライバシーの問題が一段クリアになるんですね。すぐ仕事に使えるかどうかはまだ試してみないとわからないんですが、Apache 2.0で無料なのでダウンロードして試してみる価値はあると思います。「このレベルのモデルが手元で動く」という感覚を持っておくだけでも、今後のAI選びの視野が広がるんじゃないかなと。

    9. Meta「Muse Spark 1.1」— GPT-5.5レベルのエージェントAIが有料APIで一般公開

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  • 公式/主要ソース: https://aifundingtracker.com/meta-ai-news/
  • MetaがMuse Spark 1.1という、エージェントAI、要は「指示すると自分で段取りして動いてくれるAI」の新モデルを有料APIで公開しました。Metaとして初めての有料課金APIなんですね。GPT-5.5レベルのベンチマーク結果を出していて、コンピュータ操作もできる。最初は$20分の無料クレジットで試せるということで、MetaがAI能力を外部に有料で提供する「API販売事業者」として本格的に動き始めたということなんですよ。今まで「Metaって広告会社だよね」と思っていた方も多いかもしれないですが、AI提供という点でOpenAI・Anthropicと同じ土俵に立ってきたということなんですね。

    講師視点コメント: $20の無料クレジットがあるうちに一度触っておくといいんじゃないかなと思います。エージェントAI、つまり自分で動いてタスクをこなしてくれるAIの使い心地がどう違うか、複数のサービスで体験しておくと「どれが自分のワークフローに合うか」の感覚がつかめるので。Metaのモデルが特に面白いのは、Instagramや WhatsAppとの連携を考えると、SNSを使ったコンテンツ配信の自動化に活用できる可能性がある点なんですよね。SNS発信を講座と組み合わせているコンテンツクリエイターは、ちょっとアンテナを張っておくといいんじゃないかなと思います。

    今日の一番 — 現場に入れる1アクション

    今日の9本から選ぶなら、3番 Claude Fable 5がMaxプランに本日から永続追加

    理由は「今日から、特に申し込みなしで使える」から。

    Maxプランを使っている方は今すぐClaudeを開いてみてください。モデル選択のところにFable 5が出ているはずなので、まず今日1本だけ、いつも使っているプロンプトをFable 5で試してみてほしいんですね。比べてみると「あ、こういう部分が変わるんだ」という実感が出てくるはずで。

    Proプランの方は100ドルのクレジットが届いているか確認して、同じように1本だけ試してみるのがおすすめです。試す内容は、自分の講座の台本のアウトライン作成とか、長いテキストの要約とか、いつもFable 5以外でやっていて「もうちょっとここ惜しいな」と感じていた作業を選ぶと、違いがわかりやすいんですよ。

    「試す機会があるときに試す」が、AIを使い続ける上で一番大事な習慣なんじゃないかなと思います。

    今日のニュースは以上です。今週はOpenAI・Anthropic・Googleの3社から大きな動きが重なっていて、来週以降もまだまだ続きそうな雰囲気ですね。次の動画でまたお会いしましょう。コメント・チャンネル登録お待ちしています。


    この記事はAI音声コンテンツをもとに構成しています。

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